新町

しんまちと呼びます。


大阪では心斎橋・堀江・船場と隣接する街ですが、
なかなかお店も増えなかった街です。
でも最近は飲食店など増えているみたいです。


最初のお店はその新町でした。
今日はその新町時代からのお客様が来店されました。
この5年をともに過ごさせていただいたんだなぁと
カウンター越しから感慨に浸っていました。
うるうるしそうで、今日はあまり近づかないようにしました。


思えば常にお店のことばかり考えていました。
想うのはお客様のことです。
どういう暮らしをされているのだろうか?
その方の暮らしにロカリテはどうあるのだろうか?


そんなことを考えていると、ロカリテとして
これからの暮らしに対する責任みたいなものが
自然に生まれてくるのです。


ロカリテを支えて下さったお客様に対する想いは
これからもっと強くなるでしょう。
今日のお客様の姿を見て、そう思ったのです。