近々お伝え出来るかと

ロカリテ開店当初からの想い。
ようやくカタチに出来そうです。


「安全である」と、「安心である」は違う。
これは来月また再ライブをやってくださる、
ogurusu norihideさんが言った言葉です。


彼は「安心して聴くことの出来るライブをしたい」
と語ってくれました。


僕もその想いを持ってずっとお店を運営してきたので、
「まさにそういうことなんだなぁ」と
晴れやかな気持ちになったのでした。


「安全」な食材は多いと思うのです。
でも「安心」出来る食材って、なかなか出会わないのです。


その違いってなんでしょう。
想いを持って日々そのことに取り組んできた結果、
出会うものや人が与えてくれるものなんでしょうね。


そこには「安心」というハード面(無農薬や無化学肥料など)だけで
語られることではないものが、確実に存在しているように思うのです。


お茶とお米。


日本人にはなくてならないものですが、
「安心」出来る作り手と出会うことが出来ました。


ここからが僕の頑張りどころかなぁと思うのです。
ハード面を語るだけでは「安全」な食材だけで
終わってしまうような気がしています。


「安心」な食材と感じていただくことは…難しいですね〜。


でも来月から少しずつですがお分け出来るようにしますね。


「買う」という意識から、「買い支える」という意識へ。
そうした「安心」出来る人たちとの出会いから、
一歩踏み出した主体性のある消費者になりたいと思うのです。