名づけって大変

たまたま私たちのまわりではベビーブームですが、
「名前つけてもらえませんか?」なんて言われることはありません。


昨年まで珈琲はアイス珈琲以外はシングルの豆でやってきました。
こんな産地がありますよ、こんな味ですよ、と珈琲に興味を持って
いただきたい一心で、やってまいりました。


自分がいろんな豆を飲みたいからじゃないのか?
そうかもしれません、そうとられても仕方がありません。
でもって今年からはロカリテとしての珈琲はこういきます!
という姿勢でブレンド2種でスタートしています。


が、いまだブレンド名が決まらないのです。
注文いただくと「珈琲は2種類ございまして、深煎り、中煎りが
あります、深煎りは…」なんて説明していますが、
メニュー表にうまく表示しないといけません。


今日も悩みつつ漢字一文字で表そうかと考えております。
これは福岡某有名珈琲専門店がうまくネーミングされていて、
ずっと心にひっかかているからです。
かといって拝借するわけにもいかず…。


もう少し悩みそうです。
目標としている味のイメージは、
深煎りが「自分の心をぐっと深く掘りおこす」感じ。
中煎りが「心を解き放ち、目の前が広がっていく」感じです。
お客様が直感で味が想像出来る、そんな名前見つけます!